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コラム

決められない!~なぜ悩むのか

2017/09/13

何か判断をすることを迫られたときに、判断ができずに悩むことがある。

決断を先送りにして時間が経ってスッキリと判断できることもあれば、時間だけが経過して回答期限に迫られて割り切って判断をすることもある。

基本的に、「やる」「やらない」という判断を即決できるときは、自分の中で確固たる明確な判断基準がある。

悩むときは、「やる」とは言い切れないが、「やらない」と言うのが惜しいとき。

特に、決めることができないときは、物事を損得勘定していることが多いように感じる。

損か得かで判断しようとするものの、実際に損するか得するかを判断する際にわかっていることは少ない。

そういうときは、判断をする軸を「損か」「得か」ではなく、「本望か」「本望でないか」ということを持ち出すようにしている。

資本主義という社会の中では、物事を経済合理性という1つの物差しで判断をするように私たちは知ってか知らずか意識づけられている。

そうなると、損か、得か、ということも経済合理性の中で判断をすることになる。これが必ずしも悪いことだとは言えない。

人が生まれてから死ぬまでに数えきれないほどの選択をするわけだが、その目的は究極的には人生が豊かになるためである。そうなると、経済合理性という判断軸”だけで”判断しない方が良いこともある。

何かを決めるときに、その判断軸を何にするか、ということを考えることはとても重要だ。

普通の人にとっては「判断軸」ということは聞きなれないかもしれない。物事を決める上で何を持って判断をするのか、という決め方と言えば良いだろうか。

その判断軸が何か、そしていつの時点を到達点とするかを考えそれを選択すると、物事の見え方が自分の中で少し変化することに気付く。

例えば、キャリアを考える際に、自分は何を判断軸とするのか、を考えてみよう。

【判断軸の例】
・転職先での待遇(主に給料)
・家族と過ごすことができる適度な時間
・安心して働くことができる職場環境(強過ぎないプレッシャー)
・これまで経験したことがない経験ができること
・会社の社会的な認知のされ方(会社に所属することで得られる満足感)
【時間軸の例】
・ここ1~2年
・5年後
・10年後
・30年後

将来に向けた挑戦に向けて決断をしようとした場合、多くの人が悩む。

今の何かを捨て、将来の何かを得ようとする行為の比較である。

将来何が得られるか、ということが分かっていればまだ良いが、何が得られるかは、実のところ外部環境の問題よりも内部環境、つまり自分次第ということが大きい。

(1)自分自身にコミットメントをして、大変な思いもしながら、10年後に望む成果を得られるかわかなないことと、
(2)現在の延長で、この10年で、最悪の場合でもこれを手に入れられる(という勝手なる前提)という成果とそれを得るための苦労、
を比較するわけだから、前者を選択することは自ずと難しい。(1)を選択できる人は、頭の中で成功イメージを鮮明に描ける想像力、というものが必要とされる。

もしくは、2つの選択肢があった場合は、困難な方を選ぶというルールを自分に課している人もいる。そうすれば、(2)で鮮明に将来を描くことができなくても、決めの問題として判断をすることができるようになる。

私は、息子に誇れる判断か、将来、80歳の自分が人生を振り返った時に、この判断を良くした、と自分で自分を褒めてあげられるか、ということを問うようにしている。

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